「夢」ではなく「目標」に向かって努力する

 「夢」を持つことは大事なことであるが、基本的に「夢」は今すぐには手が届かないものが圧倒的に多い。だから、現実を捉えずに「夢」ばかりを追いかけていても進歩は少ない。

 プロ野球選手の松坂大輔投手も


 「夢ではなくて目標を持つ」


と発言している。「目標」とは、ギリギリまで努力をすることで得られるものである。このギリギリまで努力をする過程の中に、確かな成長があるのだ。

 「夢」を思い描いたら、そこにたどり着くまでの過程をいくつかの「目標」に分けてみよう。自分の設定した幾つかの「目標」を順に達成した先に「夢」がある。


ゴールから逆算して、今できることを最大限に頑張る。これが大事!!

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