「できる」人と「できない」人

学生であれ、社会人であれ、世の中にはいわゆる

 

「できる」人「できない」人がいます。この違い

 

は何でしょうじるのでしょう?

 

 

「できる」人は何か上手くいかないことがあった場

 

合、その原因を内に求めることが多い傾向にありま

 

す。外に原因を求めない理由は、周りの環境を自分のやりやすいように変

 

えてしまうからです。ですので、外に原因を求める必要がなく、内に求め

 

るのだといえるでしょう。また、自分に「厳しく」周りに「優しい」とい

 

うことも挙げられます。

 

 反対に「できない」人は、上手くいかないことがあった場合、外的要因

 

を探そうとします。例えば「あの先生の教え方が悪いから自分はできな

 

い」といった感じです。自分に「甘く」周りに「厳しい」評価をする人が

 

多いですね。

 

 

 周りの環境を自分にとってやりやすいものに変えていくことは、非常に

 

大事なことです。そういった努力をしようともせずに外に原因を求めるの

 

はいかがなものでしょう。実際にどのくらい変わるかどうかは別として、

 

まずは環境を整えようと動いてみることが必要ではないでしょうか。その

 

うえで、まずは原因を「内」に求めることをしてみたら、大きな変化が生

 

まれるかもしれませんよ。

 

 

 まずは「自分を律する」ことから始めましょう。

 

 

※僕も最近「自分を甘やかしている」気がしています。人に言う前に「自

 

分に厳しく」しないといけません。自分の内面を鍛え直しです。

 

コメント: 0 (ディスカッションは終了しました。)
    まだコメントはありません。