「覚悟」があればできる

 水曜日のブログで書いた、中1学伸テスト「漢字」不合格者の再テスト

 

を実施した。PM6:30からテスト開始にも関わらず、かなり早めに入

 

室して練習する生徒が多数。自己練習をして、こちらに採点を依頼する生

 

徒までいた。

 

 約束のスタート時間を迎え、いざ再テストを実施。15分間で100問

 

の漢字の書き取りである。相当練習を重ねたのだろう。ほとんどの生徒は

 

10分ほどで答案が出来上がる。念入りに見直しをしている顔に緊張感が

 

みなぎっている。

 

 テストを回収し、僕は別室で採点。さすがにみんなできている。やっぱ

 

りやればできるよね。この時点で学伸テスト時に足りなかったのは「気持

 

ち」と「覚悟」だけだとわかる。今回は覚悟を持たせるため、不合格だっ

 

た場合には厳しい条件をつけた。学伸塾生として頑張ってもらうために

 

は、必要不可欠な条件である。そもそも「覚悟」がなければ、人間として

 

変われない。

 

 今回の再テストでは、中1生は「覚悟」をもって準備できた。あとは普

 

段から「テスト」と名の付くものに対して、今回のような気持ちで臨んで

 

いくことを続けてくれれば…、そう願ってやまない。

 

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