日々の宿題への取り組み

 中1生…、日々の宿題への取り組みが甘い生徒が何人かいます…。テスト期間に入り、学校教材を取り扱うようになると、日々の課題への取り組み方が浮き彫りになってきます。残酷なほどに差が開いてますよね、すでに…。

 そもそも、中1の1学期中間テストは「努力点をくれるために学校教材をそのまま出題」してくることが圧倒的に多いです。つまり、日々の宿題をしっかりと覚え直しまでしておけば、ある程度の得点が残るようにしてくれているわけです。宿題を適当に写したり、出さなかったり、あるいは覚え直しをしない生徒は、その確実に得点できるはずのものを放棄していることになります。これはもう、やらないと損ですよね。

 居残りが長くなってしまった生徒、あるいは翌日へ持ち越している生徒は、もう少し日々の宿題へ真剣に取り組みましょうね。学校課題は「次回のテスト範囲」であることと「努力点をくれるためにテスト範囲に指定される」ことをよ~く覚えておきましょう。

※中1生へ

 授業中にも伝えましたが、社会の「基礎整理」の2回目をテスト前日に演習します。スムーズに演習が進むように、しっかり復習しておきましょう。