昔を思い出す…

 今日は娘の通う小学校の運動会。なんでも“学年演技のソーラン節の選抜メンバー(朝礼台の真正面で踊るらしい)に選ばれたからぜひ見に来て欲しい”とのことだったので、老体(?)に鞭を打ち、早起きをして見に行くことに。

 たしかにソーラン節はかっこよかった…。集団で踊るともの凄く見栄えもいい。(葵中の「葵の舞」なんてもっとすごいですよね。)そして小学生らしく元気はつらつとした掛け声とキレのある動き。うん、僕にはもうできません。( ;∀;) 関節が「パキッ」ていいますもん…。

 それにしても、この歳になっても学級対抗リレーはテンションが上がる。そして血がたぎる。生徒諸君は信じてくれないかもしれないが、これでも小学校のとき(まだ体格差が小さかった…)はクラスで1番、学年全体でも指折りの足の速さだった。(マジですよ~、信じてよ~。)この長くて(※)しなやかな筋肉を持つ足を、まるで漫画「アラレちゃん」のようにフル回転させながら、アンカーとして活躍(?)していたのを思い出す。

 きっと、今では気持ちに足がついていかないかもしれない。でもなんだか妙にリレーに出たくなってきた。例年は断っているのだが、今年は学区の運動会のリレーに出ようかな…。いつもはトレーニングはジョギングを主としているが、少しずつ短距離のインターバルも入れつつ、備えてみようと思う。今年のチャレンジはこれだな。

 

※足の長さの定義に関しては、諸説あり。少なくともここでは「絶対的な長さ」を意味するものではあ

 りません。悪しからず。そして、次週、生徒には僕の足に注目することを禁じます。|д゚)

 

 ※写真はイメージであり、実際のモノではありません。