先日、親族で会う機会があった。
中には数年ぶりに会う人たちもいる。
僕「こんにちは。ご無沙汰しております。」
親族A「おっ!ひろくんか。久しぶり! 大きくなったね~。」
成人してからも会った人たちにこんなことを言われるなんて…と思いつつ、
僕「いやいやいや、成長期は終わってますよ~。(;´∀`)」
(重力に逆らって、僕はまだ伸びているのか!?)
と冗談めいた切り返しをする。
親族B「いや~なんというか、貫禄がついたね~。」
社会人になって早20年。社会に揉まれて、オーラでも醸し出すようになったかと思いつつ、
僕「いやいやいや~。(〃▽〃)ポッ それほどでもないですよ~。」
と半ば照れながら切り返す。
すると、隣から衝撃の声が…。
母「バカっ。体に厚みがってことだわ!」
僕「グサグサグサッ」(無数のナイフがささる…)
実をいうと、前から少しずつ(?)気になってはいた。風呂から出て鏡を見るたびに、なんか脇腹の肉が踊ってる気がしてはいた。そして、いつの間にか、体重計に乗ることを避けている自分がいた。つい先日、娘にも「パパのぷよ~んが気持ちいい!! 肉球みたい。(^O^)」と言われていた…。orz
頭の中にメロディーが流れ始める…。
ぷ~にょ ぷ~にょ ぷにょ メタボの子~ お腹周りが メタボの子
ど~して~ そ~なるの~ た~べた分は 動かなきゃ~…(ジ〇リのある作品の主題歌)
これはヤバい、いよいよヤバい!!
意を決して、慌てて体重計に乗る…、結果は…、ベスト体重より5kgのOVER!!!
うん、1年で随分増えたな…。
そういえば、最近、ジョギングしてても体が重いんだよね…。
なんか年齢相応に代謝が落ちてるんだろうな…。ほぼ毎朝ジョギングはしてるのに…。( ゚Д゚)
生徒にばかり「この夏に…」なんて偉そうに言ってる場合じゃないね、これは。
というわけで、僕のこの「夏の目標」はベスト体重に戻すこととしよう。
ここに書く以上は「公約」なので、実行してみせますよ、はい。ダメなら自分にペナルティを課すようにしないとね…。何にしようかな…、生徒たちに決めてもらおうかな…。うん、相談だね。
食事コントロールと運動量の増加で、「ぷにょ」とおさらばだ~。