中2・3生に内申点報告をしてもらいました。
…スゴイです。
前回(3学期)と比べて、43名中22名が内申UPをしています。主要5科もそうですが、実技科目でも頑張りが認められたのは良いことですね。公立高校入試はあくまで9科の内申合計が必要とされますから。
特に上がり幅の大きかった生徒数名分をピックアップすると…
3学期内申 ➡ 今回内申 今回UP 入塾前内申 トータルUP
中3A: 32 ➡ 39 +7 32 +7
中3B: 21 ➡ 27 +6 21 +6
中2C: 21 ➡ 27 +6 19 +8
中2D: 30 ➡ 36 +6 30 +6
中2E: 34 ➡ 38 +4 29 +9
中2F: 31 ➡ 35 +4 26 +9
中3G: 28 ➡ 31 +3 23 +8
中2H: 33 ➡ 36 +3 生え抜きのため比較なし
中2I: 27 ➡ 30 +3 27 +3
内申が3以上UPしたのは上記9名です。あとは2UPが4名と1UPが9名です。
生徒本人の授業への参加意欲やテストの頑張り以外に、学年替わりで教科担任が変更になった影響も含まれるでしょうが、気持ちのいいほど内申がグッと伸びた生徒もいます。今回は、入塾後のトータル内申UPも載せてみましたが、これだけ内申が変われば、受験できる志望校の選択肢も大幅に増えますよね。あとは最低限この数字を維持してほしいですね。少なくとも今回と同等かそれ以上の努力をしなければ成績はキープできませんので、これで満足してしまっては危険です。驕ることなく次も頑張りましょう。
もちろん、今回伸び悩んだ生徒も、次回での飛躍を目指して夏期講座を頑張ってもらいます。次こそは…の気持ちでいきましょう!