中学生には、貴重なタンパク源を食べてもらいました。
何を試食したかは、写真を見ればわかりますよね？
そう、「蜂の子」です。
「イナゴ」と並んで、三河の山間部で当たり前のように食べられている一品です。
佃煮の見た目は、焼きおにぎりのご飯粒といった感じですが、独特の食感のため「いける！！°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°」と
いう生徒と「無理！(;´Д`A ```」という生徒に真っ二つでしたね。(笑)
でも、ビタミン・ミネラル・アミノ酸が豊富で、めちゃくちゃ体にいいんだそうです。（地元人談）
普通に街中に住んでいたら、きっと生涯食べることはないですよね。一度しかない人生、いろんな体験をしてほし
いということで、チョット（？）奮発して用意しました。（(￣∇￣;)ハッハッハ、財布の中身が…😢）
それにしても、女子生徒たちって意外とたくましいですよね…。見た瞬間は「キャ～！！ キモっ！！👀」って言
いながらも、目をつぶって蜂の子を口にすると「美味しい、これ。イケるわ～。😋」ですからね。
ね、食べ物って見た目じゃないでしょ？
さて、来週はハロウィン🎃ですね。不思議なお菓子を用意してお待ちしてます。
口の中がどうなってしまうのか…、
それは来週のお楽しみということで。