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結果で判断

 連休が明ければ「学伸テスト」が始まる。

 

 普段の頑張りがストレートに反映されるように基礎基本で構成された、いわばプレ定期テスト基礎編

 

という位置づけだ。能力は関係ない…、いや、能力差は努力でカバーできる内容だ。要は得点が残るとこ

 

ろまでやったか、或いはやらなかったか、それだけのこと。

 

 中3生に関しては、今年1年を占う大事な一発目。 GW直前授業の最後に話をしたが、全ては数字

 

で判断されるのが受験生。誰も過程は気にしてくれはしない。数字が得られなければ希望叶わずとなる

 

のだから、努力が数字に表れるところまでやるしかない。覚悟を決めてしっかりと準備することだ。

 

 中2生に関しては、いろいろな物事に慣れて「中だるみ」が起こりやすい学年だ。周りが失速しやす

 

いのであれば、逆に再浮上のチャンスではないのかな? 1年の後半で成績がDOWN気味の生徒は踏

 

ん張りどころだぞ! もちろん、この塾で「中だるみ」など一切許す気はないがね。(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

 

 中1生に関しては、すべてが初めての状況ではあるのだが、何事も最初が肝心。今の自分にできる精

 

一杯の準備をしたところで、一体どれくらいの結果が残るのか…。学校のテストの前に自分のテスト勉強

 

が結果につながるやり方なのかどうかを知るいい機会になるよね。しっかりと自分なりの準備をした上

 

で数字が残らなければ、勉強の仕方を変えなければならないだろうし、逆に結果が残れば、その勉強法

 

を続ければ良いということになる。いずれにしても、キチンと準備してくれなければ何も測ることなど

 

出来やしないので、その辺りを踏まえてしっかりとやるべきことをやろう。

 

 学伸塾には「向上心を持っている」「今までの自分を変えたい」というこ

 

とで入塾しているはずだから、初心を忘れずにしっかりと頑張ってきて欲しい。では、好結果を

 

期待しているぞ!!