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できれば早めに…。

 葵中学校の先生方は、例年かなり採点が早目なので、教科によっては、今日の授業辺りからテスト返

 

却がなされているでしょう。

 

 テストが返されて、その結果のみに着目して一喜一憂するよりも、「なぜ」間違えたのか、

 

あるいは「どの」部分で間違えたのか、そういったことを分析し、修正することで、「次」

 

につなげていくことを重視して下さい。期末テストの範囲は、中間テストの内容を重複することが多い

 

です。早めの対処が肝心ですね。解き直しの過程で「理解できない」ことがあれば、授業の前後で質問

 

をしてくれればいいですから、塾通いのメリットを存分に活かしてほしいと思います。

 

 さて、中1生の動きが気になります。例年、「最初のテストは様子見」ということで、通塾せずに定

 

期テストを受けられるご家庭も多いかと思います。もし、結果が芳しくなかった場合は、早めの塾探し

 

をおススメします。特に数学ですが、期末テスト範囲からは指数・文字式が登場します。経験上、ここ

 

から急速に数学が苦手になっていく生徒が多いんですよね。傷口は広がる前に早めの治療が必要です。

 

いつまでも放置しておくと、回復までに相当な時間とエネルギーを消費します。我々大人が思う以上

 

に、勉強の遅れを取り戻すのは大変なものです。中1数学は、土台部分ですので、ここが当たり前にで

 

きなければ、上位学年でも数学はできないままです。致命的な状況になる前に、お子様に合う塾探しを

 

ご検討下さい。大抵の塾さんは「無料体験授業」を受け付けてくれますよ。

 

 ちなみに学伸塾の次回中1授業は、次週の水曜日です。学伸塾をご検討されている方がいらっしゃい

 

ましたら、出来る限りそこから無料体験授業を3日間受講することをおススメいたします。ちょっとの

 

遅れが大きな遅れになってしまいかねませんので。中間テスト範囲の計算とはレベルが違います。しっ

 

かりとした演習を積み重ねて、着実に力をつけていくためにも、水曜日からがベストと思います。

 

※お知り合いの方で学伸塾をご検討されている方がいらっしゃいましたら、「紹介カード制度」をご利

 

用ください。紹介者様も、紹介される方も、メリットは大きいです。

 

※無料体験期間中も、終了後も、こちらからは一切勧誘はしませんし、体験生だからといった特別扱い

 

も基本的にはいたしません。塾生と同じ流れを体験していただかなければ、真の体験授業とは言えない

 

と考えています。チェックテストの勉強や場合によっては居残り指導も体験のうちに含まれます。入塾

 

してから「体験の時とは違う…」というような状況は一切つくりません。その辺りはご了承下さい。