個々の生徒によって、学習状況が異なるため、演習量などの「配慮」をすることはあるが、生徒への
「迎合」はしない。これが学伸塾(というか僕)の方針。
本当の優しさというのは、「相手のためになるようにすること」であって、「甘やかすこと」ではな
い。学伸塾は厳しいという話をよく耳にするが、僕からすれば「誉め言葉」である。生徒に迎合してい
ない塾であることの証明のようなものだ。
この塾に来る(あるいは来ようとしている)生徒たちには「優しさ」の意味を勘違いしてほしくない
ので敢えてブログに書くけどね…。
「甘やかされた」先に何があるのだろうか…。何もないよね。
「必要なことを必要なだけやる」ということ、「当たり前のことが当たり前にできる」ということが
成長には必要不可欠。それをさせているだけだよね。「厳しさ」ではなく、本当の「優しさ」を持って
指導しているつもりなんだけどね…。理解してくれる生徒がどれくらいいるかな…。まぁ、時にはキツイ
檄が飛ぶこともあるから、「怖さ」も感じるかもしれないけどね…。(笑) でも、それも含めて「優し
さ」だよ。生徒のためを思って、真剣に叱る(怒るではないよ)のだからね。