塾生であるとか、体験生であるとか、生徒の側からすれば違うのでしょうが、指導する
側からすれば関係ないですね…。姿勢がなってなければ当然それを正しにいきますよ、僕
は。その生徒にとって“よかれ”と思うことはどんどん指導を入れます。遠慮も一切しませ
ん。それって本気で向き合っていないことになりますよね。生徒欲しさに迎合するという
選択肢は、僕の中にはありません。心地よく過ごしてもらおうという思いもありません。
頭を使って戦う場であり、真剣にやるべきことと向き合うことで人としての内面の成長も
促す場である、それが学伸塾ですから。適度な規律や厳しさというものは必要不可欠だと
思います。
勝手がわからず指導が入ること自体は仕方のないことです。問題は「次」ですね。どの
ように姿勢が変わってくるのか…、僕が見たいのはそこの“変わり身”です。今までと同じで
は何も変わらないですからね。何かを変えたくて学伸塾の門を叩いたのでしょうから、キ
ッチリと変わってもらいます。