中3のみならず中2の英語も変革させている最中。今までよりも負荷をかけている分だ
け“大変”だと思うが、定期テストや入試問題への対応を考えると“普段”からこれくらいのこ
とを“当たり前”にやっていかなければ“できる”ようにはならないと思っている。生徒たちか
らすれば“キツクなった”のかもしれないが、それは慣れの問題でもあり、現状からこれぐ
らいのことをやっていかなければ、今以上に英語が伸びることはないし、今までの借金が
返済されることもない。そもそも英語嫌いの生徒たちは、文法の根本理解や単語の徹底書
き出し練習があまりにも不足しすぎている。それがこの4月からの授業で露呈したことは
自分たち理解できたはずだ。今はそういった“膿”を1つ1つ出している最中なのだからキ
ツクても踏ん張らなければならないよね。
口答チェックやテキスト・プリント点検でこと細かに直しが入るのも、すべては君たち
のためなんだよな…。もっとも、“自己採点”や“自分のためになる直し”がしっかりとできて
いれば、何度も再点検を受けることにはならんと思うけどね…。(苦笑)あまりにも再点
検を受ける生徒が多くてビックリΣ( ̄□ ̄|||)するとともに、「これだけ自分の間違いを見
逃すんだったらできるようになるわけないよな」とも感じさせられたね…。(T_T)
今、中2が塾でやっている授業内容については、すべて準備段階で事前に僕のチェック
を受けたものとなっている。例題や設問の1つ1つをとってみても…だ。それが必要だと
判断したからこそ課しているんだよね。チェックも決して厳しいわけではなく、リナ先生
自身も過去に先生にそのようにされてきているからね。それが自分のためになったと感じ
ているからこそ、学伸塾の生徒にも自分が受けてきたのと同じようなチェックをしてくれ
ているんだということを覚えておいてほしい。
すべては“君たちが今以上にできるようになるため”になされている
ものであるということを認識して、苦しいところから逃げずに頑張ろう!