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上がり幅が大きいわけじゃないけど…

 驚きました。

 

 テスト休み明け初回の授業の段階で成績個票が出そろうとは…。Σ( ̄□ ̄|||)

 

 葵中の先生方、さすがです。いつもながら感心します。(`・ω・´)ゞ

 

 さて、肝心のテスト結果ですが、中3生の約74%が前回テストよりも成績UPを果た

 

すという何ともうれしいものでした。決して個々の生徒の上がり幅が大きかったわけでは

 

ないですけれどね。でも努力をしなければ現状維持すらできないわけですからね。素直に

 

中3生の頑張りを褒めたいと思います。久しぶりにこの学年でTOP10に入る生徒も出

 

ましたしね。かなりの苦戦を予想していただけに“いい意味で”裏切られました。

 

 ただ一方で成績UP者の上がり幅に対し、下がってしまった生徒の下がり幅が大きかっ

 

たのが心配です。キチンとテストの解き直しをして、原因を追究しておかないと傷口がさ

 

らに広がってしまいますからね。せっかく塾も短縮授業中ですので、授業後の時間を有効

 

活用して、しっかりと弱点の補強に努めて欲しいなと思います。

 

 それにしても、これで1学期の内申が定まってしまうわけですよね…。1学期の頑張り

 

が3学期内申に及ぼす影響はかなり大きいということを伝えてあったわけですが、自分の

 

納得のいく数字は残せましたか? 通知票の結果が楽しみです。