「あんなに勉強したのに頭に残っていない…😢」
そんな想いを持っている生徒ほど“眺めているだけ”の傾向が強い。
少し頭に入れたら、とにかく覚えた情報を外に出すことを繰り返す。
これがもの凄く大事。
頭に入れるだけの一方通行のスタイルではなく
“入れたら出す”の繰り返しを己のスタイルとするべし。
暗記は獣道をつくるがごとく
出し入れの往復運動を繰り返すことでしっかりとしたものとなる
本当に覚えたいのであれば、“眺める”ことはやめよう。
出して出して出しまくる、
これが暗記の鉄則だ。