中1の1学期の定期テストは丸暗記で“そこそこ”結果が残ってしまうんだよね。
で、甘く見るようになるのさ、
勉強やテストを…。
そして勘違いするようになるのさ、
テスト前にチャチャっとやればいけるんじゃない…って。
まぁ勘違いにも程があるよね。
通じません、
そんな日々の在り方。
勉強はもっと公平で平等で、頑張った分以上は出ません!!
勘違いした勉強法が通じなくなるのが、
大きく皆が崩れ始めるのが、
2学期中間テストからなんだけどね。
キチンと理解をしつつ、
正しい手順を踏まないと正解しない問題が一気に増えるんだな、ここから。
だからこそ、塾通いしている生徒は“今まで以上の結果を残しやすい”んだけどね。
そのチャンスを学伸塾1年生たちは、ポイ捨てしようとしたね…。
さすがに⚡が落ちるよ、そりゃ。
連休があって、準備時間が多く得られたはずなのに、頑張ってないんだから。
テキストもいい加減。
準備もいい加減。
テスト中に別室に抜かれて説教を受ける生徒も複数名…。
情けない…。
1学期は全体に対して叱った覚えはないけどね…。
一気にメッキが剥がれてしまったかのようなヒドイ有様だったな。
中2とは雲泥の差だわ。(振替組はだらしないの一言だったけど…。( ゚Д゚)ハァ?)
さてさて、⚡を落とされてどう変わるかだねぇ。
ちょうど分岐点にいるような気がするよ。
上手く正しい方向に導くことが出来れば、さらに上昇できる可能性はある。
でも、間違った方向にいってしまったら…
…
…
転がり落ちるのは早いよね。
おそらく…、修正不能なところまで転がっちゃうんじゃないかな。
それぐらい大事なポイントに差し掛かってるね、うちの中1生たち。
早く目を覚ましてほしいな。
…というか強引に覚まさせないといかんね。
中間テストまで残された時間は短い…。
日々の積み重ねをサボった分の勉強負債、
補習期間に一気に返済してもらおうか。
それぐらいの勢いでやんないとね、
転がっちゃうよ。
上がっていくのは大変で、
下がっていくのは簡単。
ホントに坂道のようだね。
たま~に転ぶ分には目をつぶるが、
すぐに立ち上がれよ!
転がり落ちるなよ!!!