小6生の人数が中1生の人数を超える日もそう遠くはなさそうな気配です…。
塾としては、早めに満席になってもらった上で固定メンバーをしっかりと鍛えたいの
で、傾向としては良いです。その方が授業スピードも上がりますので、その分だ
け演習量も増やせます。生徒側・講師側の双方にとってメリットが大きいんですよね。
逆に、中1生は例年と比べて人数が少ないですね…。あとから生徒が追加、追加となる
と、全体の若干の影響が出ることは否めません。かと言って置き去りにするわけにもいき
ませんしね。もっとも、外部の生徒たちが学伸塾を望まない原因については…、心当たり
しかないですけどね…(苦笑)。( ;∀;) 今年の中1は満席にならずとも募集を早めにス
トップして、現状通ってくれている生徒のみを鍛え上げる方向で考えるのもアリかもしれ
ませんね。遅くとも2学期中間テストの結果出る辺りでは、通塾を検討されている方々に
は動いていただきたいなと思います。それ以降は遅れを取り戻すのも容易ではありません
ので。
トコトン指導って…、実践するとかなりの時間を要するんですよね。家でやってこいで
できるなら誰も苦労しませんって。ある程度“自学力”がある生徒ばかりなら話は別ですけ
どね。まずは手取り足取り指導して、そこから徐々に独り立ちできるように仕込むことっ
て容易ではないです。ある程度こちらで管理するとなると、規定時間を超える指導も致し
方ない部分があると思っています。もっとも、当日中にすべてやっていくか、翌日に来る
かは生徒たちに判断を任せています(一部生徒は除く)ので、何が何でも強制的に遅い時
間までってわけではないのですけどね…。まぁ塾の内情・実情を知らない外部の生徒たち
からすれば、“帰らせてもらえない塾”となるのでしょう。(´Д`)ハァ… でも、
たとえ生徒の集まりが悪くなったとしても、指導方針や理念は変えるつも
りはありません。現状、その方針の下で頑張っている生徒たちが大勢いることも
また事実ですからね。目の前の生徒たちを徹底的に鍛えるだけです。