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やるしかない!

 サッカーを見ていて思う…。

 

 すでに日本人選手の技術は高いものがある。

 

 海外のクラブもそれは認めている。(だから海外移籍選手が増えている)

 

 それでも勝ちきれないていないのは

 

 “自信”が足りないからでは…と。

 

 日本人の気質なのかどうかはわからないが…

 

 相手をリスペクトし過ぎているのか…

 

 それとも自分に自信が持てないのか…。

 

 海外移籍をする選手が増えてはいるが、

 

 メンタル的な部分をどうにかしなければ、今以上にはならない気もしてしまう。

 

 

 生徒たちの勉強も同様だ。

 

 定期テストが近づいたり、

 

 入試が近づいたりすると、不安にかられる生徒も出てくる。

 

 「ヤバい…」

 

 「今回はダメかも…」

 

 「ランク下げようかな…」

 

 「先生…、どう思いますか?」

 

 いろいろとネガティブな言葉が出てくる。

 

 そういう“自信のない”言葉がでる時点で、

 

 “準備不足”だと思う。

 

 周到に準備がなされたものであれば、

 

 人間は“自信”満々でいられる。

 

 また、そういう精神状態になったときこそ

 

 心にゆとりも現れ

 

 視野が広くなり

 

 思考が安定する。

 

 よって成果も出やすい。

 

 なぜなら、力が発揮できるからだ。

 

 

 人はメンタル的な部分に支配されやすい。

 

 であえれば、

 

 “自信”が持てるようにすればいい。

 

 つまりは、

 

 やれることをしっかりとやって

 

 自信がもてるようにすればいい。

 

 とにかく

 

 やって、やって、やりまくる。

 

 これだけの準備をしたのだから自分は大丈夫だ。

 

 そういう状態をつくればいい。

 

 自信をつける術は、

 

 それしかないんじゃないかな。