年間行事予定表では
市民駅伝をまたぐような日程で中3総合テストの日程が組まれていたのに
実際には“実技教科なし”の5科2日間なんですね…。
…ということは
実技科目の3学期の評定は
実質的に1・2学期で決まってしまっているようなものですよね?
今まで以上に
1・2学期の実技科目を頑張らせないといけませんね。
また
公立高校希望者は
主要5科目で相応の結果を残さなければ
9科のトータル内申が伸びないわけですので、
なかなか苦しいです。
でも
皆、同じ土俵(条件)ですからね。
やるしかないですね。
ただ、
範囲表を見ればわかりますが
どの教科も入試を見据えて
“実力問題あり”
となっています。
冬休みの過ごし方も思いっきり反映されますよね。
(勉強面で)充実した冬休みを過ごした生徒には
それなりの見返りがあるテストとなりそうですね。
逆に…
冬休みの過ごし方に難があった生徒は
ここからの一週間
相当自分を追い込まなければなりません。
土曜日の午後や日曜日、そして月曜日の時間の使い方が
大事ですよ。