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現実を受け入れよ!

 全県模試の個表が塾に届いた。

 

 もう公立高校の願書取り寄せの時期だ。

 

 公立志望者は

 

 受験校の最終決定をさせないといけない。

 

 

 塾としても

 

 岡崎学力テスト

 

 総合テスト

 

 全県模試

 

 こういった材料をもとに

 

 シビアな判断を下さなくてはならない。

 

 そして

 

 毅然とした態度で

 

 個別面談を通じて

 

 生徒に“現実”を伝えていく。

 

 ときには非情な通告をするときもある

 

 こちらとしては

 

 過去20年以上の指導経験やデータに基づいて

 

 実情を伝えていくので

 

 そこに希望的観測はない。

 

 “たら”とか“れば”

 

 を言っている場合ではないんだよ…もう。

 

 ありのままに現実を見つめて

 

 地に足をつけて

 

 ガムシャラに頑張るしかないよな。

 

 

 非情な通告を受けた生徒も

 

 落ちている時間などない。

 

 ただ“やる”しかない。

 

 結果の伴わなかった

 

 今までの方法を捨てて

 

 強い意志を持って

 

 ひたすらに自分を高めるべく努力をする

 

 それしかない。

 

 現実を素直に受け入れ

 

 そのうえで

 

 どうするかを判断し

 

 最大限の努力をする。

 

 今するべきは

 

 それだ。