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これが当たり前であるべし!

 生徒たちから耳にする言葉として

 

 課題が多い

 

 とか

 

 演習量(ノルマ)が多い

 

 というものがある。

 

 あっ! 

 

 あと“厳しい”

 

 とかいうのもね…。(当たり前のことを指導しているだけなんだけど…)

 

 まぁ

 

 生徒たちは

 

 比較対象が限られているからね…。

 

 自分の周りの子たちと比べると

 

 学伸塾は課題も演習量も多い

 

 ということになるのだろうね。

 

 でもさ…

 

 僕からすれば

 

 学伸塾でやらせていることは

 

 あくまで“必要最低限”にすぎない。

 

 全国の塾の中には

 

 毎日のように塾があって

 

 君たちの何倍もの演習量をこなし

 

 圧倒的な学習時間

 

 そして

 

 密度の濃い時間を送っている生徒たちが

 

 数多く存在している。

 

 今は

 

 エリアが違うから

 

 直接相対することはないけれど

 

 大学受験ともなれば

 

 こういったツワモノたちと競うこととなる。

 

 そう考えると

 

 今の演習量

 

 今の勉強時間

 

 なんていうのは

 

 まだまだ足りないくらい

 

 でも

 

 “すべてを塾で”

 

 とも思わないから、

 

 ある程度調整しているくらいなんだけどね。 

 

 それに、

 

 自学によって

 

 自己研鑽できる生徒からすれば

 

 そこまで多くないと思うんだよな。

 

 “キツイ”

 

 だの

 

 “多い”

 

 だの言う生徒ほど

 

 日々の積み重ねがたりないだけでしょ。

 

 やることが習慣になってしまった生徒からすれば

 

 もはや当たり前の分量のはずだ。

 

 

 中学校の先の世界を知っている僕たちからすれば

 

 中学のうちから

 

 学伸塾でこなしている分量なんて

 

 当たり前になってほしいんだよね。

 

 高校生の学習量

 

 知らないでしょ?

 

 本気で予習・復習をこなしていかなければ

 

 アッと言う間についていけなくなる

 

 それが高校の勉強だ。

 

 すべてを手取り足取り教えてくれる塾などほとんどない。

 

 そして、

 

 ある程度は“自学”ができなければ

 

 お話にならないんだよ。

 

 今、できるように訓練していない者が

 

 高校生になれたからといって

 

 突然

 

 “自学”ができるようになったり

 

 まとまった学習量をこなすようになれるわけではない。

 

 すべては先を見据えたトレーニングなんだよね、

 

 学伸塾でしていることは。

 

 その辺をしっかりと踏まえて

 

 自己研鑽に励んでほしいと思う。

 

 すべては

 

 将来の自分への投資だ

 

 必ず

 

 やった分だけのものは返ってくる。

 

 早いうちから

 

 自分を

 

 磨いて

 

 磨いて

 

 磨きまくれ!!