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残された時間は少ない。

 公立高校入試本番まで約10日

 

 残された時間は非常に少ない。

 

 パターン集の課題や

 

 入試模擬テスト演習を通じで

 

 何ができるようになった?

 

 どんな解法を会得した?

 

 自分自身に問いかけてみよ。

 

 明確な答えがスラスラ出せない生徒は

 

 おそらく

 

 得ているモノが少ないのだと言えよう。

 

 

 

 演習を進めていくと

 

 まだまだ

 

 ごくごく当たり前の基礎知識すら

 

 即答できない生徒も多く存在する。

 

 それじゃぁ受からんのだよ。

 

 全っ然危機感が足りないように感じる。

 

 なんだろうね?

 

 例年はもう少し

 

 この時期になると

 

 いい意味でガツガツしてるんだけどね。

 

 何が何でも志望校に受かりたいという気持ち

 

 これが足りないんだろうな…。

 

 それでは

 

 負けるよ、きっと。

 

 もっとライバルたちは

 

 志望校合格にむけて

 

 ガムシャラに励んでる時期なんだよな。

 

 

 実際に

 

 昨年の学伸塾中3生たちは

 

 毎日のように自習室を利用してたしね。

 

 先生の空き時間を見計らって

 

 質問攻勢がすごかったもんね。

 

 それと比較すると…

 

 …

 

 …

 

 今年の受験生は

 

 大丈夫なのかな…?

 

 こちらから見ていると

 

 ボーダーラインくらいの生徒ばかりで

 

 危ないと思うんだけどね。

 

 学校の先生方から何と言われているのか知らなけど

 

 安全圏にいる生徒の方が圧倒的に少ないくらいだ。

 

 教えている側からすれば

 

 胃が痛くて仕方ない状態なんどけどね…。

 

 わかるかな…?

 

 こちらの抱いている危機感が。

 

 

 どの高校を受験する生徒にしても

 

 今までの先輩たちの頑張りと比べると

 

 物足りなさを感じる。

 

 本当に大丈夫かい?

 

 今年の学伸塾中3生たち…。

 

 

 何度も同じ類の問題で間違えている場合じゃないんだよ。

 

 足りないんだよ

 

 時間が!

 

 解き直しをした時点で

 

 根本理解をし

 

 次に類似問題が出て来た場面で

 

 前回と同じ轍を踏まぬように

 

 細心の注意を払う、

 

 それが出来なければ

 

 演習を重ねる意味がなくなってしまう。

 

 そのときそのときの演習で

 

 できるものを増やしていく。

 

 その積み重ねの先に

 

 志望校合格があるんだよな。

 

 いつまでも

 

 積み上がらない生徒たちに

 

 上がれるステージなど存在しないぞ。

 

 最後の追い込みを見せてみよ!

 

 そして

 

 自力で見事合格を勝ち取ってみせよ!!