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ボリュームのちがい

 新中1としての授業が始まった。

 

 小学生部の授業と

 

 中学生部の授業で

 

 何が決定的に違うかって

 

 言われれば

 

 “ボリューム”というほかはない。

 

 1限目の“地理”の授業で

 

 さっそくその洗礼を浴びたわけだ。

 

 1回の授業で

 

 圧倒的に覚えるべき量が増える。

 

 つまり

 

 小学生部の間隔のままでは

 

 まず

 

 チェックテストに合格できない。

 

 今まで以上に

 

 “日々の積み重ね”が必要となる。

 

 誤魔化しがきくような量ではないから

 

 キチンと準備する習慣をつくらなかければ

 

 アッと言う間に落ちこぼれること間違いなしだ。

 

 中学生部では

 

 何より結果が求められる。

 

 そのためには

 

 結果が残るような

 

 自分なりの取り組み方を模索していく必要がある。

 

 少しずつでいい

 

 チェックテストの勉強を通じて

 

 自分に合う自学のスタイルを

 

 確立していこう。

 

 それは

 

 一生モノの財産として

 

 自分の中に残るものだからね。