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残念だ…

 中学2年生にもなろうというのに

 

 “相手がどう感じるか”

 

 を考えない

 

 極めて

 

 “無神経”な発言ができてしまう生徒がいる。

 

 残念なことだ…。

 

 

 ふ~ん、そうか。

 

 相手の側に立って

 

 考えられないんだね。

 

 

 きっと…

 

 こうやって書かれていても

 

 “自分のことかな”と感じる

 

 感受性もないんだろうけどね…。

 

 何気なく

 

 傷ついている人がいるんだけどね…。

 

 わかってないんだろうなぁ。

 

 さり気なく

 

 相手を傷つけている“自分”というものを…ね。

 

 もっとも 

 

 わざわざ相手に聞こえるようにと

 

 確信的であるのなら

 

 相当悪質だな。 

 

 どうだろうね。

 

 本人たちに聞いてみないとわからないね。

 

 まぁ

 

 このまま見過ごすわけにはいかないから

 

 何らかの手を打たせてもらうよ。

 

 おそらく

 

 この手の生徒は

 

 塾以外でも平気で

 

 無神経発言を繰り返しているハズ。

 

 

 僕からすれば

 

 “子は親を映し出す鏡”。

 

 それを咎めてこなかった

 

 保護者にも

 

 責任がないわけではないと考えてしまうよね。

 

 子を躾けるにあたり

 

 親としても相当な覚悟が必要不可欠。

 

 “口で言ってもきかない”

 

 というのは

 

 覚悟を持って

 

 そして

 

 徹底して子供と向き合いきれていない

 

 そんな状態を続けた結果の産物である。

 

 何としてでも

 

 修正したいという

 

 強い信念

 

 と

 

 忍耐

 

 そして

 

 圧倒的熱量

 

 があれば

 

 早い段階でなんとかなったのではないかと思う。

 

  親の“本気度”って

 

 子どもの成長にとって

 

 かなり重要なファクターなんじゃないのかな。

 

 

 さて

 

 ここ学伸塾は

 

 “勉強だけができればいい”

 

 というドライな場所ではない。

 

 テストの点を伸ばすことのみが学習ではないからね。

 

 人間的成長につながるように

 

 社会的なことも学習してもらいたいと思っている。

 

 本人たちがいつまでも

 

 気付かぬまま

 

 変わらぬまま

 

 というのはよろしくない。

 

 よって

 

 荒療治をさせてもらおうかな。

 

 それに納得できなくて

 

 塾を去るのであれば

 

 それもまた“良し”だ。

 

 僕は

 

 あくまで僕の信念に従って指導をするのみ。