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なんだかね…。

 とどのつまり

 

 結果を残さない生徒の大半は

 

 “やってない”んだよね。

 

 できていない自覚があるのに

 

 家庭学習でカバーしようとしない。

 

 よって

 

 定着しないまま

 

 次々と新しい情報を与えられ

 

 結果として

 

 消化不良…。

 

 そして

 

 身につかず…。

 

 そうするうちに

 

 苦手意識ばかりが先行し

 

 やがては

 

 その科目を

 

 “嫌い”になる。

 

 

 やらないから

 

 できないんだろ?

 

 できないから

 

 嫌いになるんだろ?

 

 この流れを解決するには

 

 できるように努力するしかないんじゃない?

 

 勘違いしてはいけないよ!!

 

 世の中の

 

 どんなに説明が上手な講師をつれてきても

 

 できるようになるかどうかは

 

 結局、

 

 自分の地道な努力次第なんだよ。

 

 

 語弊を恐れずに言ってしまえば

 

 説明が上手すぎる講師は

 

 かえって危険なぐらい。

 

 勉強は

 

 わかった“つもり”の段階でストップするのが一番怖い。

 

 そうなるぐらいなら

 

 “説明が分かりにくかったから

 

 家でもう一度復習しよう”

 

 となるぐらいの方がいい。

 

 

 あと

 

 結果を残せない生徒ほど

 

 見苦しい“言い訳”が多いよね。

 

 言い訳できるうちは

 

 “やり切れていない”んだよ。

 

 また

 

 やった“つもり”で満足しているよね…

 

 そういう生徒は。

 

 まぁ自分に甘いよ。

 

 その甘さが

 

 成長を妨げているのだが

 

 それに気付こうともしない。

 

 なんか

 

 プライドを振りかざすポイントがおかしいしね。

 

 結果を残す生徒は

 

 “できない自分”

 

 “同じミスを繰り返す自分”

 

 が許せず

 

 間違えた問題に対し

 

 反復を繰り返し

 

 己の血肉と変えていく。

 

 “できないものをできないままにしておくことが嫌だ”

 

 というプライドを持っている。

 

 対して

 

 結果が残らない生徒は

 

 ろくに努力もしないのに

 

 言い訳ばかりして

 

 自分を守ろうとする。

 

 プライドは

 

 自分を成長させるために

 

 持つべきもの

 

 振りかざすもの

 

 そう思うぞ。

 

 

 現小6生

 

 そして

 

 現中1生の一部の生徒たち…

 

 何としても

 

 “できるようになりたい”

 

 という気概が感じられない生徒がいるのは悲しいぞ。

 

 向上心を失えば

 

 塾に来る意味はないに等しい。

 

 まだまだ大いに挽回の余地はある。

 

 今のうちに

 

 キチンとした学習習慣をつけよう。

 

 そして

 

 自分に合った学習法を見つけ出そう。

 

 これだけ休み期間があって

 

 キチンとした準備ができないのであれば

 

 学校再開後は

 

 目も当てられなくなるぞ。

 

 時間があるうちに

 

 “新しい自分”を確立していく努力をしよう。

 

 変わろうと

 

 必死にもがく生徒をお応援するために

 

 学伸塾は存在しているのだ。