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ある意味ではいい機会だったのかもしれない

 ある程度

 

 休業要請にそうような形で

 

 授業をストップ(自習室の利用は可)

 

 する期間を設け

 

 生徒たちに

 

 “自学”を促してきたのだが、

 

 中2・3生の学伸テスト結果を見ると

 

 ある意味では

 

 生徒たちの成長に

 

 必要ないい機会だったのかもしれないな…。

 

 

 メールで質問できる機会

 

 および

 

 自習室を利用できる環境、

 

 この2つだけは用意したが

 

 “結果を残す”ために

 

 自分たちで考えて

 

 必要な学習を進めなければならない状況

 

 を意図的につくることで

 

 “今の自分に足りないモノ”

 

 を補うために時間を使うことができた生徒が多かったはずだ。

 

 その過程で

 

 新たな学習法を試した子もいるだろう。

 

 そして

 

 学伸テストで今まで以上の結果を残すことができた。

 

 これはもう成長以外の何物でもなく、

 

 一生モノの

 

 かけがえのない財産を手にしたようなものだ。

 

 さらに

 

 結果が残ったことで

 

 “自信”も生まれてくる。

 

 生徒たちの中で

 

 好循環のサイクルの芽が

 

 育ちつつあるのかもしれない。

 

 そう思うとね…、

 

 この休校期間は

 

 生徒たちには必要だったのかなと感じちゃうんだよね。

 

 チョット不謹慎かもしれないけど…。(m´・ω・`)m ゴメンナサイ…

 

 

 

 その一方で

 

 一部の生徒たちが

 

 この好循環の波に乗れないでいる…。

 

 実に残念なことだ。

 

 塾生と塾外生との間で学習格差が生まれること当然なのだが

 

 塾内で格差が生じるのは思わしくない。

 

 今回の学伸テストで

 

 厳しい現実を突きつけられた生徒たちの奮起に

 

 期待したい!!

 

 ここから学校再開までの

 

 残された貴重な時間を

 

 大事に使ってほしい。