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課題に意味を持たせよ!

 “やっぱりね…” ┐(´д`)┌ヤレヤレ

 

 これが今日の感想。

 

 ゴールデンウィーク前に

 

 中1生たちに

 

 学校課題である

 

 「基礎整理」の小学生内容の単元

 

 をキチンと解いて

 

 塾で点検を受けるように指示を出しておいた。

 

 生徒たちがどう感じたのかは知る由もないが、

 

 僕には1つの意図があった。

 

 それは

 

 …

 

 …

 

 生徒たちの

 

 “学校課題に対する意識”

 

 のレベルである。

 

 ここは塾なので

 

 “提出すればOK”ではない。

 

 “課題を通じて何を学んでいるのか”

 

 を重視する。

 

 残念がら

 

 点検時の生徒たちのテキストは

 

 それはもうヒドイものだった…。

 

 きっと

 

 保護者の方々は

 

 我が子の学校課題の中身など

 

 気にしておられないのだろうと思うが

 

 定期的に

 

 確認をしてみたほうがいい。

 

 おそらく

 

 というか

 

 限りなく確信に近いが

 

 間違え直しをした部分を質問したときに

 

 スッと答えが出てくる子は少なかろうと思う。

 

 それぐらい

 

 中身のない取り組みをしている。

 

 

 学伸テストも終わった今

 

 学校課題の2回目を塾で実施しているため

 

 1度目がいい加減な生徒は

 

 極めてバツが多い。

 

 もし

 

 自宅で課題を進めたときに

 

 キチンと理解に努めていれば

 

 この短いスパンで実施された2回目で

 

 ここまで不正解にはならないだろう。

 

 結局

 

 今日、課題への取り組みがテキトーであったことが

 

 あぶり出されてしまったわけだ。

 

 

 生徒たちには話をしたが

 

 学校課題には

 

 自分で意味を持たせなければならない。

 

 せっかく取り組むのだから

 

 少しでも自分にプラスになるようにしなければ

 

 “もったいない”というものだ。

 

 そもそも

 

 課題がいい加減な生徒で

 

 学力の高い生徒はほとんどいない。

 

 課題は

 

 面倒なモノではなく

 

 ありがたいモノなんどけどね…。

 

 そう感じられるように

 

 精一杯取り組んでほしい。

 

 もっとも

 

 学校課題をいい加減に行うようであれば

 

 学伸塾には来てはいけない。

 

 “塾に来る前に、やるべきことがあるでしょ?”

 

 というのが僕の考え方だ。

 

 学校関連のことをしっかりとやった上で

 

 プラスαを望む生徒が集うのが

 

 学伸塾という塾だ。

 

 そこは、譲れない。

 

 この塾の入塾条件は

 

 “向上心”を持つ生徒であること

 

 だよ。

 

 与えられたものを上手に活用し

 

 常に今以上を目指すこと

 

 と

 

 昨日までの自分に負けないこと

 

 を念頭に置いて

 

 励み続けていこう。