これまで
いろいろな生徒たち
いろいろな学年を指導してきたけれど
全体の成績が
グッ⤴と上がったり
生徒の入塾お問い合わせが止まらない学年ほど
授業をしていても
“勢い”を感じさせる。
授業時の“反応”もいいんだよね、これが。
生徒の反応が良ければ
指導する側も乗せられて
ますます
全体で“やろうぜ!”
という空気になる。
そういう空気になると
あまり勉学意欲のなかったはずの生徒も
引っ張られ
結果として
全体の成績の底上げがなされていく。
塾的には理想的な形の1つである。
今の学伸塾中3生が
まさにそんな感じかな。
盛り上がるときは大いに盛り上がり
ビシッとやるべきときには
凛とした空気で黙々と演習をこなす。
やっぱりね、
この反応の良さが
“勢い”に繋がっているんだろうね。
塾で観察しているとわかるけど
“できる”生徒ほど
ヒトの話に対する“反応”がいい。
逆に
かっこつけてスカしている生徒って
ビミョウな成績の子が多い。😵
あまり気にしていない生徒が多いと思うが
指導する側は
生徒の反応を結構?(いや、かなり)気にしているんだぞ。
“伸びる学年”
なのか
“伸びない学年”
なのかを見極めるためにね。
知ってた?
もちろん
生徒たちが
良い反応をみせるようにするための
雰囲気づくり
教室運営をするのは
講師のスキルなのだけれどね。
そこに生徒たちの素直さが加わると
素晴らしい“プラスの化学変化”が起こる。
残念ながら
現状は
学伸塾のすべての学年において
そのような化学変化を起こせているわけではない。
僕もまだまだだね…。
もっともっと精進せねば…。