コロナ禍によって
学力の2極化が進むことは
想定していたのだが
それは
あくまで“学校現場において”のこと。
まさか
学伸塾中2生においても
この傾向が強くなるとは…。
450点以上の生徒のグループと
400点前後のグループに
パカッと得点分布が分かれてしまった…。
割合としては
ちょうど半々くらい。
過去最高をたたき出すなど
素晴らしい成果を出した生徒がいる一方で
得点を伸ばしきれなかった生徒が複数いるという事実を
重く受け止めなければならない…。
結構な準備期間があったのだから
こちらとしても
言い訳などできない…。
期末テストまでに残された3週間で
何か手を打たないと
いけないな…。