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危険な兆候…

 中1生たちの

 

 学伸テスト結果は…

 

 国語‥95.0点(漢字の学習&「ちょっと立ち止まって」本文読解)

 

 数学‥85.5点(文字式の約束~文字式の和と差)

 

 英語‥83.4点(Unit2~Unit3)

 

 理科‥91.4点(セキツイ動物・無セキツイ動物~プラスチック)

 

 社会‥89.1点(四大文明~三大宗教)

 

 合計‥444.4点(ふ‥不吉な‥。😱)

 

 という結果になった。

 

 パッと見の数字だけなら

 

 そこまで悪いようには感じられないのだが、

 

 答案を見ていると

 

 かなり危険な兆候が見られた…。

 

 この状態では

 

 十中八九、

 

 中間テストと同様の結果は得られない…。

 

 問題レベルや範囲を考慮すると

 

 全科目、

 

 平均90点以上取れて然るべきなのだ。

 

 よって

 

 テスト後に

 

 厳しめの檄を飛ばした。

 

 まぁ、あくまで“厳しめ”ね。(全っ然、キレてないです。)

 

 普段からの

 

 学習知識の積み上げ

 

 テキスト課題を通しての強化

 

 こういったものが

 

 やり切れていない。

 

 “表面上なぞった”程度では

 

 通じないんだよ。

 

 来ないのテストで、それがよくわかったと思う。

 

 

 英語も“超”がつくほど心配だね…。

 

 今の分量で悲鳴を上げていては

 

 来年からの新教科書(単語量・文法が増加)

 

 への対応にも不安が残る。

 

 今の

 

 本当の基礎・基本の段階から

 

 キチンとさせておきたいんだよな。

 

 そう考えると

 

 こんなところで躓いている場合ではない。

 

 どうやら

 

 期末テストの英語の範囲は狭そうだから

 

 今回もたいして塾生と塾外生の差はつかないと予想されるが

 

 ここで頑張っておけば

 

 間違いなく

 

 2学期中間テストでは

 

 “大きな差”がつくハズだ。

 

 もっともっと先を見据えて

 

 そこから逆算して

 

 “今できることを”精一杯積み上げておこう。

 

 最後に笑うのが

 

 自分たちであるようにね。