· 

目的と手段

 テスト対策期間になると

 

 顕著に現れるのが

 

 “日々の学習の在り方”

 

 “課題に対する捉え方”

 

 である。

 

 「目的」

 

 なのか

 

 「手段」

 

 なのかを間違えてはいけない。

 

 

 大事なことは

 

 表面的に学校課題を終わらせること(目的)

 

 ではなく、

 

 学校教材を活用して(手段)

 

 “何ができるようになったか”

 

 である。

 

 同じように教材を与えられ

 

 同じように授業を受けているにも関わらず

 

 大きな“差”が生まれる要因の1つとして

 

 こういう“意識”の部分の影響がある。

 

 つまり

 

 “勉強以前の部分の差”である。

 

 

 いいかい?

 

 終わらせることを目的としてやっているうちは

 

 伸びやしないよ。

 

 課題は

 

 自分の学力向上の手段として

 

 徹底的に利用するものなんだ。

 

 そういうマインドで

 

 日々を重ねて

 

 実践していけば

 

 必ず現状は打破できる。

 

 そこは

 

 学伸塾生として

 

 肝に銘じておいてほしい。