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便利さと引き換えに…

 以前にも

 

 同じようなことを感じ

 

 ブログに書いた気がするが…。

 

 まぁいいさ。

 

 そのとき感じていること、

 

 思っていること、

 

 訴えたいこと、

 

 それを

 

 ありのまま書くだけだしね。

 

 

 便利は人をダメにする。

 

 便利は人を受け身にする。

 

 便利は人から思考と行動を取り上げる。

 

 

 もちろん、

 

 便利なツールを

 

 上手に使いこなす人たち

 

 にはあてはまらないのだが、

 

 大半の中学生には…、

 

 あてはまっちゃうよね。

 

 

 便利品から

 

 中身のない

 

 表面的な楽しさを与えてもらう、

 

 そんな受け身の生活では

 

 充実感も

 

 人間的な成長もないでしょ。

 

 自分で

 

 楽しくなる方法を考え、実践する。

 

 そこから得られる成長や充実感、

 

 一度でいいから

 

 味わってみ?

 

 

 受動より能動。

 

 与えられるではなく

 

 自ら獲得。

 

 これが最良。

 

 

 高杉晋作の名言

 

 “おもしろきこともない世をおもしろく”

 

 これ、本当にその通りじゃないうかな。

 

 僕の解釈(当たらずとも遠からずだと思うけど)では

 

 心の有り様(または思考)次第で

 

 世の中はおもしろくもつまらなくもなる。

 

 って言うことなのだろう。

 

 

 勉強1つとってみても

 

 自分次第で

 

 おもしろくも

 

 つまらなくも

 

 なるんじゃないかな。

 

 

 僕も中学2年までは

 

 仕方なくやっていたからわかる。

 

 本気で取り組みだして

 

 理解が進み、

 

 いろいろな知識が脳内でネットワークを形成し始めると

 

 わかること

 

 理解できること

 

 が加速度的に増えて

 

 勉強がおもしろいと感じるようになる。

 

 あとは

 

 そこまでのめり込めるかどうか

 

 だけがポイントだね。

 

 何事もそうだと思うが

 

 中途半端では

 

 充実感も

 

 おもしろさも感じられない。

 

 だから

 

 トコトンやってみる。

 

 何か疑問があっても

 

 簡単に人に聞いて解決するのではなく

 

 自分なりに調べて

 

 理解に努めよう。

 

 調べながら予備知識を入れたり

 

 ああでもない

 

 こうでもない

 

 と思考を働かせているうちに

 

 学力は向上してくる。

 

 自分でできることの幅も広がっていき、

 

 おもしろさを感じることもできるだろう。

 

 そうして得た問題解決能力は

 

 社会に出ても必ず役立つ。

 

 日頃の学習を通じて

 

 身につくことって

 

 何も単純な知識ばかりじゃないからね?

 

 思考とやりよう

 

 によって

 

 いろんな可能性が広がるんだよ。

 

 便利品で

 

 受け身一辺倒に

 

 表面上の楽しさばかり追いかけている場合じゃないって!

 

 もったいないよ、

 

 時間の使い方。