中３生の
期末テスト素点報告…
ズバリ
“ショック”
の一言。
出題レベルからすると
この素点は褒められない。
特に
中間テストで
“過去最高順位を更新”
した生徒の落ち込みがヒドイ。
これ、
中間テストで頑張った分を
帳消しどころでは済まないでしょ…。
今回の結果が
“実力”
なのか、
それとも
“慢心”
が招いた結果なのか…。
はたまた
“塾頼み”
過ぎていて
塾以外（つまりは家庭）では
キチンとした学習ができないのか…。（このタイプが多いよね…きっと。）
一方で
光明も見られた。
中間テストで波に乗り切れず
得点の伸びきらなかった生徒たちは
危機感を持ってテスト対策に臨んでいた。
結果として
その生徒たちは
得点率を下げることなく踏ん張った。
周囲の生徒たちが得点を下げている状況から
彼らの順位は上がるのだろう。
もっとも
志望校を考慮すると
手放しでは褒められないが…。
ちなみに
学校平均の落ち込みは
前回と比べて２５点ほど。
対して
塾生の落ち込みは２４点ほど。
これだけを見ると
“そんなに変わらない”
と思うかもしれないが
個々の生徒に目を向けると
最大で５０～６０点もの落ち込みを見せている生徒もいる。
これだけ得点率に波ができるのは
ハマったかハマらなかったか
の状態であり、
キチンと身に付いている（応用がきく）とは言えない。
生徒たちも
我々講師側も
“まだまだ”
ということだよな。
うぁ～
ヘコむね～。
これだけ講師をやってきて
まだ
納得のいく得点率を残せない…。
何やってんだろ…俺。
あれだけ
１学期が勝負！！
と言ってきて
最後にとらせきれない…。
塾講師としてのスキルが
絶対的に足らんね。