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再掲「短足」

 お~い!

 

 中1生たち。

 

 これが昔書いたブログ記事だよ。

 

 よ~く読んどき~!

 

 

 

 先日、

 

 とある自習室利用者に

 

 中1理科「音」の単元を説明していたのだが、

 

 この単元を説明すると、

 

 『毎年必ず』といっていいほど行われるやりとりがある…。

 

 それは…

 

 …

 

 こんな内容のものだ。

 

 僕:「音を高くする方法は、『たんそくさいきょう』と覚えるといいよ」

 

生徒:「だったら先生、最強ですよね。」

 

 僕:「うぅ…(そんなに短いかなぁ)( ;∀;)

 

 その後の説明でも、

 

 生徒の視線はホワイトボードよりも

 

 僕の美脚(?)に…。

 

 (生徒は一様に(・∀・)ニヤニヤ)

 

 年中行事かの如く

 

 あまりに毎年言われるので、

 

 気になって

 

 『短足』の定義

 

 を調べてみた。

 

 どうやら基準が計算ではじき出せるようだ。

 

 「認めたくない」(T_T)

 

 という思いと

 

 「短足ではないことが証明されるかも」(´∀`*)ウフフ

 

 という期待感が入り混じる中、

 

 恐る恐る計算してみた。

 

 

 以下、僕のスペック

 

 身長:162㎝(ちと小さめ。かわいいやろ?) 

 

 股下:実寸75㎝(安心してください、ごまかしてませんよ)

 

 股下÷慎重×100=75÷162×100=46.296…

 

 ➡約46.3%

 

 さて、どんな感じだろう。(ドキドキ…)

 

 

 足の長さの基準(ネット調べ)

 

 ~43% ➡ かなり短い

 

 ~44% ➡ やや短い

 

 ~45% ➡ 普通

 

 ~46% ➡ やや長い

 

 ~47% ➡ 長い 👈ココ

 

 ~48% ➡ かなり長い

 

 ~50% ➡ モデルでも滅多にいないくらい長い

 

 

 「おや…? マジで!?」(∩´∀`)∩

 

 「短い」

 

 どころか

 

 「長い」

 

 部類のようだ

 

 思い切って計算してみて良かった!!!(´艸`*)

 

 生徒のみんな、

 

 わかったかい?

 

 先生は決して「短足」ではないのだよ

 

 「短足」かどうかは

 

 単に足の長さの

 

 「絶対値」

 

 ではなく

 

 「割合」

 

 で決めるのだ。

 

 わ・り・あ・い💛

 

 ここ、重要ね。

 

 覚えとき。

 

 

 

※せっかくいい気分になったので、次回以降、塾に来ても先生の股下は測らないように。