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言語だからね。

 小6生たちは、

 

 現在、

 

 フォニックスのルールを使って

 

 英単語の読みをイメージする訓練をしている。

 

 単語の綴りを見て、

 

 フォニックス読みを当てはめ

 

 早口で発音してみると

 

 初見でも

 

 ほぼ正しい読みができるようになる。

 

 英語っていうのは

 

 アルファベットの羅列ではなく

 

 言語だからね?

 

 発音のルールと綴りが結びつけば

 

 英語の習得は速くなる。

 

 また、

 

 英文音読もスムーズになるんだよね。

 

 一般に英語が苦手

 

 あるいは

 

 英語を記号として

 

 丸暗記に頼って勉強している生徒は

 

 英文音読がぎこちない。

 

 英語ができるかどうかって

 

 音読させてみると

 

 ある程度わかっちゃうんだよね。

 

 学校現場では

 

 結構おろそかになっているようだけど…

 

 フォニックスのルールの徹底は

 

 英語の習得には必要不可欠だと思う。

 

 丸暗記に頼った英単語の習得(ローマ字読みで綴りだけは書けること発音できない)

 

 では

 

 高校生になって

 

 単語の絶対量が増えたときに

 

 行き詰っちゃうよ?

 

 発音と綴りの関係の習得こそが

 

 英単語を素早く習得する近道だと思うけどなぁ…。