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打ちのめされる…。

 公立高校入試まであと半年。

 

 いよいよ入試特訓ゼミが始まった。

 

 毎年恒例ではあるのだが、

 

 初日のテーマ

 

 「敵(入試)を知る」🎊パンパカパーン♪

 

 である。

 

 

 実際に問題に触れてみて、

 

 定期テストのような

 

 丸暗記一辺倒が通じる相手ではないということが

 

 よくわかってもらえたと思う。(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

 

 理科の小問集合に重きを置いての

 

 演習と解説ではあったが、

 

 結果は惨敗…。( ;∀;)

 

 解説をすれば

 

 その場は理解もするし、

 

 解き直しもできるのだけれど、

 

 自分だけでは

 

 まだまだ対応しきれていなかったね。

 

 授業前は

 

 🔥「やったるでぇ~」🔥

 

 って感じだったけど、

 

 途中から

 

 明らかにテンション下がってたのが Σ(゚д゚lll)ガーン む、ムズい…

 

 印象的だったね。

 

 まぁ、毎年のことなんだけどね。( ´艸`)

 

 ちなみに…

 

 理科の小問集合

 

 入試問題の中では

 

 難易度が抑えられているからね…。

 

 もっとも、

 

 今回は

 

 海で例えると

 

 “膝まで浸かった程度”

 

 にすぎない。

 

 もっともっと知らない世界(問題)があるよ。

 

 そのうち案内するとしよう。(笑)

 

 

 さて、

 

 今回、気にしてほしいのは、

 

 敵(入試)のレベルを知って

 

 どういう対応をするか…

 

 ということだ。

 

 ここの捉え方が

 

 合否の分かれ目になると言ってもいい。

 

 今までの自分の課題への取り組み方で対応できていないのであれば

 

 当然、やり方を変えなければならない。

 

 解き直しというものに対する意識もそうだし、

 

 “覚える”

 

 という作業1つとってみても、

 

 何かと紐づけて覚えているか

 

 ただの丸暗記になっていないか、

 

 活用できる知識として定着するまで

 

 反復ができているか、

 

 類題を解いてみたか

 

 など見直す部分は多岐にわたる。

 

 今回、敵のレベルを知り、

 

 さらに

 

 これだけ打ちのめされて

 

 君たちの中で

 

 何か変化が起こらなければ

 

 “うそ”でしょ。

 

 あと180日後には

 

 これよりもっと手ごわい問題に

 

 対処できるレベルに

 

 自分を引き上げてやらなければならない。

 

 ある日突然できるようになるものではないのだから、

 

 心の変化があったであろう

 

 今このタイミングで

 

 もう1段も2段もギアを上げて

 

 邁進しよう。

 

 打ちのめされて

 

 危機感が増幅したのであれば、

 

 

 その危機感を払拭できるだけの

 

 学習を積み重ねよう。