中3生には、
一次関数や二次関数の変域問題を
たくさん解いてもらったが、
簡易的にグラフを書いて
可視化することで
グッと正答率が上がったよね。(`・∀・´)エッヘン!!
入試レベルの問題も出題したが、
簡易グラフ化することで
単に答えが求められるだけでなく
“なぜそうなるのか”
ということも
わかってもらえたと思う。
この先、君たちを待ち受けるのは
関数と図形ばかりの単元。
でも
必要な部分を可視化できるように練習すれば、
必ず理解し、正解できるようになる。
合っているかどうかは置いといて、
思ったことを
書き表すことで
気づけることもたくさんある。
思考の幅を広げるためにも
積極的に可視化するよう努めていこう。
※数学を苦手とする生徒ほど、可視化しようとしない傾向が強い。
普段から書き出すことをしないと、ずっと書けないまま、理解できないまま、だぞ!!
思考したことを書き出すと、頭の中も整理される。
はじめのうちは上手くなくても、でたらめでもいい。
書いているうちに
要点をつかめるようになっていくから。
高校生の数学の答案は、式以外にグラフも書き表す。
今のうちに、高校の練習もできるってことだね。
(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
デメリットなど1つもないね。