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1つの山場だぞ~!

 質量パーセント濃度、

 

 溶解度曲線を利用した演習問題、

 

 理科も、いよいよ暗記だけではダメになってきたね。( ´艸`)

 

 理科を嫌いになる最初の単元といっても過言ではない。

 

 グラフ処理ともなると

 

 センスのあるなしがハッキリ別れる。

 

 でも、

 

 しっかりと解説を聴いて

 

 根本理解を伴う解き直しや復習をしてくれれば、

 

 実は、そこまで難しくないことが分かるはずだ。

 

 一番タチが悪いのは、

 

 解説を聴いて理解したつもりになり、

 

 復習せずに放っておくタイプ。

 

 残念ながら、

 

 次回の授業時には???だろうね。

 

 “つもり”ほど危険な状態はないからね。

 

 “つもり”

 

 が積もりにつもって、

 

 “わからない”に変わるんだよ。

 

 そこを肝に銘じて置かないとね。

 

 少しでも危うさを感じたら、

 

 すかさず復習だ。

 

 学校教材を先に進める形で(どうせテスト前に課題になるでしょ?)もいい。

 

 “できる”

 

 という状態は、

 

 いつでも自由自在にアウトプットできることを指す。

 

 それを確認するには、

 

 問題演習による確認が何よりベストだからね。

 

 

 数学も

 

 方程式の利用までを一通り終えた。

 

 代金・過不足・道のり・割合など

 

 パターンは多岐にわたる。

 

 授業はパターン別に行われるため、

 

 その場その場はわかった“つもり”になるだろうが、

 

 ランダムに出されても対処できるようでなければ、

 

 テストでは得点できない。

 

 方程式の利用は立式がすべて。

 

 計算はしなくても良いから、

 

 徹底して立式練習をしておこう。

 

 

 君たちが考えている以上に

 

 山場だと思うよ。

 

 まぁ、学伸テストでハッキリするだろう。