昨日の中3の結果を受けて、
中2生たちの仕上がりに期待したが、
予想を超えてきた。
いいぞ! 中2生たち。
特に、社会に関しては、
江戸の三大改革と2つの文化(元禄・化政)
の授業をギリギリのタイミングで間に合わせた形だった(チェックテストは未実施)ので、
もっと崩れるかなと心配していたが…。
“自学”でしっかり覚えてきたね。
一部、消化不良気味の生徒たちもいるが、
そこは補習でしっかりと帳尻を合わせてもらおう。
英語がね…。もう一息だね。
文法的な部分で取りこぼしている生徒、
教科書本文の暗記が甘い生徒、
要因はそれぞれあるのだが、
学伸テストにおいては、
チェックテストとテキスト問題がベースになっているので、
やはり、まだまだやり込みが甘いのだろうね。
とはいえ、
1年前の君たちの状態を鑑みると、
とてもじゃないが、ここまで来るとは思わなかったし
現中3生たちの1年前の結果と比べても、
現2年生の方が
ほとんどの科目で平均点が6~10点程上なわけで、
とても頑張っているのは伝わってくる。
ほほう…、ここまで来たか!
って感じだ。
それにしても
ここまで少数精鋭化してくると、
授業レベルも、
学伸テストレベルも、
一段引き上げてもいいかもしれないね。
数学はすでに昨年度より一段階引き上げたのだが、
それでも数字が残ってるもんね。
立派だよ。
これをしっかりと中間テストにつなげていきたいね。
※中2生の受け入れをどうしようか悩むね…。
塾生の現状を考慮すると、
学年で上位3分の1に入るくらいの力がないと
受け入れは厳しいかもしれないな。
早い段階で満席にして、
固定メンバーを入試からの逆算で鍛え上げていきたいのだけれど、
それも叶わぬかも…だな。
現塾生に合わせた指導レベルにしたいから、
この学年の入塾に関しては
“応相談”のままとしよう。
多少、現状の成績が伴わなくとも、
“毎日通塾してでも追いつきます”
くらいのガッツがある生徒か
現塾生と遜色ない学力の生徒であれば…、だね。