全県模試の結果が返ってきた。
各学年とも、次回授業時に返却する。
もちろん、中３生は個別に進路相談をしつつ…ね。
さて、
よく学伸塾は
“定期テストには強いけど、実力テストは弱い”
と巷で噂されている
という話を聞く。
でも、
“そうでもないぞ”
というのが本音。
確かに、
定期テストに関しては瞬間的に上がるからね。
それに対し、
実力テストは少し遅れて上がってくる。
定期テストでの上がり幅が目立ち、
それと比べると
入塾してしばらくは
実力テスト結果は伸び悩んでいるように見えるからだろう。
指導する側として
もちろん
それは織り込み済みだ。
だってテストの質が違うからね。
実力テストで結果が表れ始めるまでには
潜伏期間のようなものがあるのだ。
力は付いてきているが、
数字には表れていないという
何とももどかしい期間ね。
学伸塾の指導は基礎基本徹底スタイル。
教科書内容を反復練習によって
しっかりと身につけさせていくわけだから、
実力テストでも伸びないわけはない。
基礎を身につけた生徒たちであれば
問題慣れをさせていくことで、
対応できるに決まっている。
それが模試の結果でも証明されている。
ほんの一例のみ掲載したが、
偏差値が１０～２０上がる生徒はザラにいる。
それこそ、
入塾後には志望校のランクが１～２段階上がるのが
通例と言っても過言ではないくらいにね。
もっとも
頑張っているのは学伸生たちであって、
僕ではないけどね。(*￣▽￣)ﾌﾌﾌｯ♪
ここまで頑張る生徒たちには感服するよ、ホントにね。(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ
基礎基本を大事にすれば、
それを活用して応用問題に対応できるようになる。
つまりはそういうことだよな。