午前中に
高校入試対策と新教科書に関するセミナー
に参加してきたが、
うぅむ…。(@_@)
中学英語…
相当にヤバイ空気が漂ってるね…。
現状で、
中３卒業時に英検３級レベルになるとして
新教科書では
卒業時に英検準２級レベルを目指すような
内容だ…。
単語数も増えれば、
文法も増える。
現中２生たちは
突如として
恐ろしいレベルの英語を要求される（我らが高１で習った内容）のだから
かなり心配だ。
今まで以上に
“できる”・“できない”の２極化が進むだろうね。
学校現場も
果たして対応できるのだろうか…。
どこまで細かく教科書内容を扱うのか、
来年は学校現場も塾も手探りだろうね。
もっとも、
必要ならばすべて教えるのが学伸塾の方針なので、
塾での授業時間も
英語に関しては増量を検討中だ。
小学生も
新教科書内容から逆算すると
現行では未設定の４年生英語コースを設けて
一足先に
アルファベット・ローマ字（ヘボン式）・フォニックス読み
を仕込まないといけない気がする…。
そうして
５年生や６年生では
単語や文章書きの練習をさせた方が良さそうだ。
早い段階から準備をして
英語を書くことに慣れさせていかないと
とんでもないことになる…。
そんな気がするね。
テスト対策が終わったら、
新年度カリキュラムを本気で考えなおさないといけないな…。(@￣□￣@;)！！