下の学年ほど、
この傾向が強いね。
特に中1生…。
軽い!(# ゚Д゚)
軽すぎるんだよ、
間違えた問題に対する捉え方が!!
これまでの演習で間違えた問題の
解き直し2回目で
それもテスト前日の段階で
スッと直せない、
あっさりとまた間違える…
答え合わせもいい加減…。
意味わかんないね。
何それ?
1回目の直しが
テキトー
であったことの証明じゃないか?
根本理解せずに
答えだけ丸暗記して書き写した
だけじゃないのか?
なぜ直しの2回目に入るのに
やたらと時間がかかる?
なぜ解説とにらめっこしてる?
もうその時点でアウトでしょ。
1回目の直しが
その場しのぎの丸暗記であったために
2回目の直しに
反射に近いレベルで反応できないってことだよね?
それって
1回目の演習から何も学んでないよ?
わかる?
とりあえずプリントを埋めて帰ったって
結局、何も得てないわけだよね。
解き直しの重みが
まるでわかっていないね…。
そりゃできるようにならんよ。
それを続けるなら
ただ坂道を転がり落ちるだけ。
仕方ないよな、
1回1回で踏ん張っていないのだから…。
1回1回をキチンと対処できている生徒は
直しの2回目にもスッと入れるし、
スムーズだし、
まず間違えない。
えっ?
その子たちは頭が良いから?
違う違う!!
意識レベルと取り組み方の違いだけだ。
勘違いするな。
そのモノの捉え方を変えない限りは
同じことの繰り返しなるだけ。
時間と労力の浪費に終わるぞ。