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学校現場の英語、大丈夫?

 中2生たちに

 

 中間テストの素点報告をしてもらった。

 

 順位が出ていないので断言はできないが、

 

 新メンバーたちの点数もしっかりと底上げされていたので、

 

 入塾前と比べれば、まず上がったであろうと思われる。

 

 テスト対策期間中の手ごたえからすると、

 

 数字は残った方かな。

 

 よく頑張ったよね。(∩´∀`)∩

 

 でも、まだまだ上げる余地は多く残されている。

 

 まぁ焦らず、

 

 段階を踏んで上がっていこう。

 

 

 それにしても…

 

 英語学校平均には

 

 耳を疑った…。Σ(・□・;)

 

 この時期の定期テストで、

 

 この出題内容で

 

 平均点が40点台って…。( ̄▽ ̄;)マジ!?

 

 80点台や90点台の生徒がある程度いる中で、

 

 ここまで平均が低いということは…、

 

 間違いなく

 

 10点台や20点台の生徒も大量に存在するってことでしょ?

 

 英語の授業…

 

 成立してるのか?

 

 現行の教科書でこれでしょ?

 

 来年からの教科書レベルだと

 

 いったいどうなってしまうんだろう?

 

 この先…

 

 本当に大丈夫か…?

 

 今の段階で英語がボロボロだと…

 

 浮上する可能性は限りなく低いよね…。

 

 生徒たちは

 

 危機感も持たずに

 

 軽く考えているんだろうけど…。

 

 そんなに甘くはないよ。

 

 受験生になって

 

 突然、塾通いを始めたとしても

 

 英語力は簡単には伸びやしない。

 

 英語ができない子って

 

 本当に根が深い…。

 

 途中入塾者が苦しむのは

 

 圧倒的に“英語”なんだよな…。

 

 今の段階で

 

 英語に真剣に取り組むことを拒否している生徒たちが

 

 来年選択できる高校なんて…、

 

 ほとんどないよね。

 

 自分で自分の首を締めちゃってるわけでしょ…、今。

 

 何だかね…。