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檄が飛ぶ時期

 この時期はね…

 

 塾のみならず

 

 学校の担任からも

 

 “檄”が飛ぶ時期。

 

 次第に進路相談の回数も増え

 

 私立単願なのか

 

 公立と私立の併願なのか

 

 岡崎学力テストの目標点数はいくつか

 

 期末テストの目標点数はいくつなのか

 

 などなど

 

 話す内容は多い。

 

 そんな中で

 

 厳しい言葉を投げかけられる生徒もいようかと思う。

 

 でもね、

 

 学校の先生たちは

 

 生徒憎しでモノを言っているわけではない。

 

 本当にその志望校を受験したいのであれば

 

 結果で示してみよ。

 

 このテストである程度の得点率が残せないようであれば

 

 志望する進学校ではやっていけないぞ。

 

 それぐらいの覚悟をもって勉強せよ。

 

 そんなメッセージが込められた

 

 檄を飛ばしているのだ。

 

 ちょっとやそっと厳しいことを言われたからといって

 

 下を向いたり

 

 志望校のランクを下げようかなどと

 

 弱気になっている場合ではない。

 

 発奮せよ。

 

 そして

 

 檄にこたえてみよ。

 

 そういう気骨を持たなければ

 

 成長はしない。

 

 精神面でも強くなれ。

 

 やるべきことをやれば

 

 自信も結果もついてくるから。