以前にも書いたことがあると記憶しているが、
国語の文章を読む際には
線を引いたり、
丸で囲んだり、
矢印を書いたりしながら
読むといい。
単に文章を目で追うだけでは
頭が働いていないことが多い。
“読んだはず”なのに
内容が頭に入ってこない原因はそこにあるといえる。
段落ごとに
作業をしながら読んでいくと
しっかりと頭が働くため、
内容が整理されつつ頭に入ってくる。
そうすると…
問題も解きやすくなる。
読解が苦手な生徒は
是非とも実践してみてほしい。