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だからだよ…。

 国語教科DAYを設け、

 

 学校教材の2周目の演習を実施した。

 

 この日に臨むにあたって

 

 事前に

 

 学校教材の1周目を終わらせておくよう通達してあったが、

 

 残念なことに

 

 その通達を無視し、

 

 国語教科DAYで初見という生徒が数名見受けられた…。

 

 

 

 1周目をキチンとやっていない生徒が

 

 2周目をやっても

 

 たいした上積みなどない。

 

 無駄に時間がかかるだけである。

 

 そもそも

 

 “学び取ろう”

 

 という意識・姿勢で課題に臨んでいないのだから

 

 効果も半減である。

 

 それが国語ができない理由の1つだよね。

 

 

 定期テスト用の国語の勉強は

 

 読解力など

 

 さほど問われてはいない。

 

 どれだけ範囲指定された教材をやり込んであるのか、

 

 授業中に教科担任が説明したことを

 

 どれだけメモし

 

 覚えているか、

 

 そこに比重が置かれている。

 

 よって

 

 定期テストの国語で点が取れない原因は

 

 読解力云々の前に

 

 単に“やり込み不足”なだけである。

 

 国語の点数が伸びない生徒は

 

 めんどくさがりタイプ

 

 に多いような気がするもんね…。

 

 やり込んで覚えてしまえば

 

 定期テストは読解力不足をカバーできるんだよ。

 

 苦手意識など

 

 捨ててしまえ!!

 

 そして

 

 頭に刷り込まれるまで反復すればいいんだ。