ふ～。
ホッとした…。
まだ安心はできないけれど、
とりあえずは…ね。
報告が入るまでは
気が気じゃなかった。
最悪の場合も想定した。
どこかで他人事のようにとらえていたんだよね。
キチンと対策をしているから、
自分たちは大丈夫だ、と。
でも、
いつ何時、
どこから魔の手が忍び寄ってくるかはわからない。
思い知ったよ。
決して対岸の火事ではなかったんだ。
今まで以上に、
気を引き締めて、
万全の準備で生徒を迎え入れる体制をつくることとする。
さて、
今回の１件で、
オンライン授業の実戦投入もできた。
受講した生徒からは、
“問題なく受けることができた”
という感想をもらった。
これを今回だけのものとするのも勿体ない。
ここから何か発展する仕組みを考えようと思う。
例えば、
途中入塾した生徒が、
前の学年の授業を受ける仕組み、
すでに満席になっている学年の授業を
入塾待ちの生徒が受講する仕組み、
いずれも
オンライン授業による参加であれば可能だしね。
もっとも、チェックだけは保護者の協力が不可欠とはなるが…。
ふむ。
何やら、
いろいろな可能性が頭に浮かんできた。
少しずつ
試してみよう。