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悔しい…

 第5回全県模試の結果が郵送されてきた。

 

 開封するときは

 

 いつもながらドキドキする…。

 

 前回以上の結果が残っているのか…

 

 中3生たちの偏差値は、志望校の合格ラインに達しているのか…。

 

 中1・2生たちを、定期テスト専用マシーンにしてしまってやしないか…。

 

 悶々としながら

 

 まずは中3生の結果一覧を見る…。

 

 平均偏差値:58.2

 

 内申平均 :36.3

 

 塾内最高点:520点(偏差値74.6)

 

 …

 

 …

 

 !?

 

 胃が痛くなる…。

 

 第3回は平均偏差値59.0

 

 第4回は平均偏差値58.7

 

 リベンジを図ったはずの今回が…

 

 …

 

 …

 

 最も低い…。( ;∀;)

 

 より入試本番に近い形になってのこの結果…。

 

 使えない知識となっているものが多くあったということだよね?

 

 この学年に関しては、

 

 思考タイプよりも暗記偏重タイプが多いことが懸念材料。

 

 よって、

 

 より多くの種類の問題にあたらせて、

 

 思考はさせつつも

 

 経験値を増やし、

 

 解ける問題の種類を多く

 

 するようにと考えている。

 

 残された時間を考慮すると、

 

 それが最良かな…。

 

 塾の授業等でも入試対策演習がメインになってくる。

 

 塾で解説や解き直しはするけれども、

 

 定期的に自学による振り返りが必要となる。

 

 この作業を入れるか入れないかで、

 

 本番の得点率が大きく左右されるだろう。

 

 志望校に合格したければ、

 

 愚直に目の前のものを完ぺきにしていくことだ。