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数字が証明してくれた。

 中3生の総合テスト結果が確定した。

 

 2学期期末テストと比べると…

 

 全体としてはUPしているし、

 

 このタイミングで過去最高順位をたたき出す生徒が数名出るなど、

 

 “学伸テストなし”でここまでの数字を残してくれたことは

 

 素晴らしいと思う。

 

 よく頑張ったね。

 

 

 一方で、

 

 浮き彫りとなったことも1つ…。

 

 中3生の半数近くは前回よりもややDOWNしている。

 

 そのDOWNした生徒の学力層を見ると、

 

 学伸塾の中では真ん中よりもやや下の層にいる生徒たちに集中している…。

 

 この生徒たちには、

 

 “学伸テストなし”という条件が厳しかったようだ。

 

 共通して、理科・社会・英語での得点率ダウンが目立つ。

 

 おそらくではあるが、

 

 テキスト課題をやった上で

 

 学伸テストや補習まで実施していたら…

 

 もう少し得点は伸びたと思っている。

 

 学伸テストによる基礎基本の徹底は、やはり大事なんだよね…。

 

 

 さて、

 

 中1・2生たちは、

 

 そんな自分たちの基礎学力を底上げしてくれる機会である

 

 学伸テストをまもなく迎える。

 

 この1年間の集大成として、

 

 最大限の準備をし、

 

 納得のいく結果を残してほしい。

 

 それが、

 

 学年末テストの結果にもつながるのだから。