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結局のところ…

 学伸塾は厳しくて怖いところ

 

 というのが、

 

 中学生の中では定着しているようだが、

 

 別に厳しいわけではないよ。

 

 ①テスト時に、教科書において漢字で記載されている語句を平仮名で書くと✖になる。

 

 極めて当たり前だ。

 

 漢字には意味があるのであって、単なる記号じゃないんだよ。

 

 普段からめんどくさがって平仮名で書いているから、

 

 いざって時に漢字で答えられないんだよ。

 

 “平仮名でもいいじゃん!”

 

 って考えている子ほど、

 

 国語が総じてできない傾向が強い。

 

 漢字から様々な情報が得られるのだが、

 

 それを得ずにきたんだもんね。

 

 語彙力も類推する力もつくわけがない。

 

 

 ②提出期限を守らないとメチャクチャ叱られる。

 

 これも至極当然のこと。

 

 大人になったら突然守れるようになるわけではないでしょ。

 

 自己管理の問題なのでね。

 

 勉強ができるようになるためには自己管理能力も大事なんだよ。

 

 

 ③チェックテストの出来が悪いと叱られる。

 

 当たり前だろ!! 何しに塾に来ているんだ?

 

 テストと名の付くものに対し、準備不足で平気で臨む?

 

 何も試す価値などないでしょ。

 

 テストは、しっかり準備したものが受けて

 

 初めて大きな意味を持つんだよ。

 

 テストに意味を持たすためにも、テストに対する意識づけはするよ。

 

 

 これらって、

 

 自分を律することができている生徒には

 

 一切問題のない事柄でしょ。

 

 こんなことが厳しいと感じている時点で

 

 甘ったれているんだよ。

 

 学伸塾が提供するものは

 

 “学習指導”だよ?

 

 結局のところ、

 

 これまでロクに先も見据えずに

 

 甘えたことを言ったりやったりしてきたから

 

 今の自分になっちゃったわけでしょ?

 

 過去の君たちの甘えを粉砕し、

 

 新たな君たちを形成していく手助けをするのが、

 

 僕の仕事なんだよ。

 

 慣れるまでは厳しく感じるかもしれないが、

 

 これが当たり前になるまでの辛抱だね。

 

 見たでしょ?

 

 学伸塾のやり方に染まっている生徒たちは、

 

 明るく、元気にのびのびと励んでるよ。

 

 今まで当たり前でなかったことが

 

 当たり前になる…。

 

 そうなることで、

 

 自分の未来がガラッと変わるんだ。

 

 ワクワクするよね。

 

 自分にどんな可能性が秘められているのか。